【A/Bボックス】MXR M196 A/B Box |
まずは「MXR M196 A/B Box」。名前の通り、2系統の出力を切り替えるAB Boxとなっています。Input、Output a、Output b、およびThuru端子があり、Thuruからはインプットの信号が常時出力される形となっています。パッシブ回路で、電源はLED点灯のみに使用するということです。あえて、若干重ために作ってあり、ボードでも安定しておくことができるというモデルですね。
【ループボックス】MXR M197 Loop Box |
シンプルなパッシブ回路による1Loopボックスで、In、Out、Send、Return端子を搭載。トゥルーバイパスではないペダルをトゥルーバイパスとして使ったり、1つのスイッチで複数のエフェクトをON/OFFしたりすることのできるモデルです。こちらもあえて重ために作られており、電源はLED点灯のみに使われます。
非常にシンプルなペダルですが、MXRがこれをラインナップしたというのが面白いですね。そういえば今まで無かったんですよね。1ループやABボックスの選択肢が増えました。
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