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Free The Toneから、ハンダ付け不要の自作ケーブルキットが登場!

数々のエフェクターを中心にProvidenceと共同して活動したFree The Tone。現在は独立し、1つのブランドとして活動を続けています。
そんなFree The Toneからハンダ付け不要でケーブルを制作できる自作ケーブルキットが登場です!
キットとして発売されているのは2種類。ゴールドの「SL-8SPro」プラグを10本と専用のケーブル「CU-416」3mのキットと、ニッケルプラグ「SL-8S」10本と3mのCU-416ケーブルのキットです。
これで最長3mまでのケーブルを、最大5本まで、自由な長さの組み合わせで作ることができる、というものですね。

【ケーブル製作キット】Free The Tone SL-8SPro/CU-416

【ケーブル製作キット】Free The Tone SL-8SPro/CU-416
価格:10,605円(税込、送料別)

作るとこんな感じになります。基本的な構造は、プラグにケーブルを差し込んでプラグ側面のネジを締めて固定する形となっています。
ただ、ゴールドのSL-8SProと、ニッケルのSL-8Sは、ゴールドの方に金メッキがなされている以外に、構造にも少し違いがあります。どういう違いかというと、プラグになっている部分の内部の口径です。スタンダードなニッケルの方は、シールドケーブルと同じ大きさの穴が奥まで続いていて、そのままケーブルを差し込んで固定できる構造、ゴールドの方は、奥の方が内部の芯線分の口径となっているため、ケーブルの外皮を少し剥ぐ必要があるという構造です。外皮を剥いだ部分の後ろで、シールドがケーブルのGNDと広く触れ、またより強固に固定できるという構造です。
本当は若干違うんですが、あえて言うとスタンダードなニッケルのSL-8SプラグはGeorge L's、ゴールドのSL-8SProはLava Cableのキットに近い構造と言えます。
それぞれの作り方は以下の動画から見ることができます。
SL-8Sプラグ
SL-8SProプラグ

また、プラグ単体やケーブルの切り売りもあります。

ケーブルや直径4mmと細く、DCケーブル等にも使えるような汎用性の高いモデルを使用。プラグはストレートプラグとして最も厚みが薄いため、ボード内での場所も取りにくいという形になっています。ケーブル、プラグともFree the Toneのロゴがプリントされています。
自作ケーブルって、時々ネジを締め直したりする必要はありますが本当に便利なので、こういう選択肢が増えるのは良いですね。
 
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