Charプロデュースにより話題になった第1弾「HizMax 」、プロギタリストの共同開発で製作された第2弾「HizBender」に続き、StaffordとMaxonのダブルネームモデル第3弾が明らかになりました。
今度はブースターペダルです。名称は「Dual Boostrex 1929T」。この1929Tという型番は、ブーストギターの元祖、Paul Burlisonの生年にちなんで付けられたそうです。
ペダルにはCoolとHotの2種類のブースターがあり、それぞれ独立してON/OFF可能。Coolはクリアでパワフルなブースト、Hotは厚みのあるマイルドなブーストが可能ということです。
Maxonが共同で名前を連ねていることもあり、先日ご紹介したMaxon DB10と似た形状の筐体となっていますが、構造や音は違っているということですね。
ミッドにポイントを置いた音圧感、ハイがしっかり出るクリアさを基本コンセプトとして、2種類の違ったブースターを組み合わせることで様々な環境に対応したサウンドを作ることができる、というモデルのようです。ベースにも使えるみたいですね。
また発売されれば改めてご紹介したいと思います。期待できそうなペダルですね!
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