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中国から新たな激安エフェクターブランド「Vitoos」登場!

中国から、新しい激安エフェクターブランドが日本に入ってきたようです。この「Vittos」というブランドは、10年以上のキャリアを持つエンジニアだけで構成されるという中国のエフェクターブランドで、ギターを中心とした楽器関連機器を製作しています。
今回、3種類のエフェクターが入って来たようですね。それぞれ見てみます。
まずは、オーバードライブペダルの「Vitoos MUST DRIVE」から。こちらはナチュラルでウォームなサウンド特性のチューブライクなオーバードライブペダル、とのことですね。コントロールはVolume、Tone、Drive。パワフルなアナログオーバードライブで、ゲインを上げすぎず、しかしハイパワーなチューブアンプサウンドが欲しいという場合に最適な、ナチュラルで幅広いダイナミックレンジを持つペダルです。
チューブアンプをプッシュするブースターとしても良い効果が出るペダルということです。
サンプルムービー
 
続いて、「Vitoos BLOW UP」という、ハイゲインなオーバードライブ/ディストーションペダルです。
こちらもチューブライクなサウンドながら、よりハイゲインなデザインで作られたモデルです。コントロールはVolume、Gain、Tone、Clip。Clipスイッチでよりエッジの鋭いLEDクリッピングモードに切り替えることが出来ます。
高出力アンプのローゲイン〜ハイゲインサウンドに対応したモデルということですね。
サンプルムービー
 
3つ目は「Vitoos METAL LAB」というハイゲインディストーションです。
コントロールはLevel、Gain、Hi、Mid、Lowと、Classic/Modernの切替スイッチを装備。クラシカルなメタルサウンドから現代のハイゲインサウンドにまで対応するモデルです。Classicモードではミッドレンジが強めになり、Modernモードではハイとローが強調されたサウンドになるということですね。荒々しい、深い歪みが特徴のペダルです。
http://www.youtube.com/watch?v=h1iSL4abEnI;title=サンプルムービー

これらの3モデル、全てトゥルーバイパスのアナログエフェクトとなっています。
 

あと、これはかなり前から入って来ていたモデルみたいですが・・・パワーサプライも出ています。
この「Vitoos VP1」は8つの9V出力と2つの18V出力を備えたコンパクトなパワーサプライで、専用のアダプタを用いて駆動します。ショートやオーバーロードに対する保護回路も備えており、各9V端子はそれぞれ150mA、18V端子はそれぞれ1000mAの容量があるということです。ただ、付属のアダプタは18Vで2000mAの容量となっているので、9Vと18Vの端子の全てを同時に使うと、電流容量が多少変わるような気もします・・・が、その辺は実際使ってみないとちょっと分からないかもです。ただ、けっこう使いやすそうなパワーサプライだと思います。
 
というわけで、Vitoosのペダル3つと、パワーサプライのご紹介でした。
音のサンプルが見つからなかったので、どんな音なのか今のところ不明です。ただ、安いし面白そうなペダルだと思います。
(追記:サンプルムービーが出てきましたので各ペダル、載せてあります)
 
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