プロフェッショナルなレコーディング現場を始め、様々な場所でその高品質なサウンドを発揮する定番ハイエンドなDI(ダイレクトボックス)、「Avalon Design U5」。そして、同じくプロ仕様のハイエンドなマイクプリアンプ「Avalon Design M5
」。
どちらもスタジオ用機器の定番として、数多く使用されているモデルとして有名です。
今回、そんなV5のDIと、M5のプリアンプ、両方を融合させ、さらに昇華させたモデルが登場です!
「Avalon Design V5」は、DIの機能とプリアンプの機能、両方を持ったモデルです。モデルとしては「Class A DI-Re-PreAmplifier」。
機能としては、かなりシンプルなモデルです。ベースやエレアコ等の入力を整え、独自のヴォイシングを施して出力したり、マイクのサウンドをよりクリアにするプリアンプとして使うモデル。派手さはありませんが、特にレコーディングにおいて非常に重要な機材です。
使い方は簡単で、楽器やマイクを接続したら、右下のスイッチで入力ソースを設定し、左上の部分でブーストや位相などを調整、右上でトーンシェイプやフィルタ、およびハイカットを行います。それらを組み合わせて、望み通りの音を作っていくというものですね。リアンプもできます。
入出力端子は、前面に楽器用のインプット、背面にマイク用のインプット(XLR)、ラインインプット(バランスドXLRとアンバランスドPhone)、DI/プリアンプを通さないThuruアウトに、アウトプット(バランスドXLRとアンバランスドPhone)、-18dBのアンプ用アウトプット、そしてヘッドフォン端子を搭載しています。グラウンドリフトや電源スイッチも背面にあります。VUメーターやPeak LEDも付いていますので、細かな設定もやりやすそうです。
ブラックバージョンもあります。
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