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Noah'sarkからコンパクトな多機能プログラマブルスイッチャー「NOAHSARK PTBS」が登場!

今、プログラマブルスイッチャーはいろいろとリーズナブルなモデルが多数発売されています。かつて、まだそういったスイッチャーにはハイエンドなモデルしかなかったころ、よりリーズナブルなモデルを作り出そうと口火を切ったのがNoah'sarkでした。
その「Noah'sark PTBS-1」は現在もラインナップされているロングセラーモデルとなっていますが、今回、新たなプログラマブルスイッチャーがNoah'sarkより登場です。
このニューモデル「NOAHSARK PTBS」は、5つのループを搭載したプログラマブルスイッチャーです。
ループは2つと3つに分かれており、より複雑な配線を実現。それらのスイッチングを5バンク×5プログラムの25種類、メモリーすることができます。
本体には8つのフットスイッチを搭載。右からTuner Outのみへ信号を出力するMuteスイッチ、プログラムモードとマニュアルモード(5つのループを個別にON/OFFするモード)を切り替えるP/Mスイッチ、そして1〜5のフットスイッチとBankスイッチです。Bankスイッチは、押すとバンク入力待機状態となり、1〜5のフットスイッチで直接バンクを指定して選択可能となっています。
さらに、MIDIスイッチャーとしての機能も搭載。本体のMIDI OUTからMIDIチャンネル1のプログラムナンバーを送信することができます。(プログラムモード時のみ。25種類までのプログラムチェンジが可能となります。)
入出力系も凝っていて、まずループが2Loop(Loop1とLoop2)、および3Loop(Loop3〜5)で独立しています。チューナーアウトはこの2つのループどちらかの先頭になるよう、スイッチで切替が可能となっています。
そして、このスイッチャーで地味ながら非常に特徴的なのがバッファーの機能。PTBSには完全に独立したバッファーのIN/OUTを搭載。ボード内の好きな位置にバッファーを入れることができます。例えばLoop2のSend/ReturnにバッファーのIN/OUTを接続して、Loop2をバッファーのON/OFFに割り当てるようなこともできますね。そして、バッファーが完全に独立しているので、配線に合わせてバッファーのグランドと2つのLoop(2Loopと3Loop)のグランドを接続するかどうかをそれぞれ選択するG-CONスイッチも搭載。通常は接続状態にしておくんですが、特殊な配線をした場合、バッファー部を文字通り完全に別のペダルとして動作させられるということですね。
また、2台のPTBSをリンクさせることもできます。リンクにはLANケーブルが必要となります。本体の駆動は付属のアダプタで行えます。

これは、非常によく練られたスイッチャーだと思います。シンプルな操作系ながら、非常に自由度の高い配線が可能ですね。また、サイズもNoah'sark PTBS-1より横幅が5cm程度小さくなり、突起の少ないスイッチやジャックを採用。機能は増えていますが軽量化も実現したということです。
いいスイッチャーですね。使いやすそうです。それにしても・・・スイッチャー、迷うほど多彩なモデルが出てきていますね。おもしろいです。
 
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