有名アンプメーカーの設計によるアンプを低価格に製作したり、エフェクターをいろいろラインナップするJet City Ampから、手頃なアッテネーターが登場です。
この「Jet City Amp Jettenuator」は、あのSoldanoの設計によるアッテネーターで、チューブアンプの大出力サウンドを低音量で出力することのできる機器です。
コントロールはVolumeのみで非常にシンプル。音量を0まで落とすことができます。100Wまでに対応します。
入出力系は、フロントにスピーカーアウトを搭載。背面にはInput、Thuru、MicSim、4Ω、8Ω、16Ωの端子が並びます。Inputはラインインで、プリアンプアウト等のサウンドを入力。Thuruはインプットされた音をそのまま出力する端子です。MicSimは、内蔵されたマイクシミュレータを通した音を出力します。XLR端子となります。4Ω、8Ω、16Ωの端子はアンプのスピーカーアウトから接続する端子で、それぞれアンプの仕様に合わせたインピーダンスの信号を入力します。
アンプ側でフルドライブした音を音量を下げて出力したり、アンプの音を出さずにスピーカーシミュレートをかけてラインアウトしたり、シンプルですがいろいろと使いやすいモデルですね。
なかなか敷居が高いアッテネータですが、これなら手頃なので導入もしやすくて良い感じですね。
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