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音の飽和感を追求した「Badkey Saturator」にスペシャルエディション登場!

その高いサウンドクオリティで人気の高い国産エフェクターブランド、Badkeyから、Chuya-Online特注仕様のスペシャルモデルが登場です。
この「Chuya-Online Badkey Badkey Saturator Special Edition」は、歪みそのものよりも音の飽和感を求めて作られるちょっと変わったモデル「Saturator」のスペシャルエディションとなるモデルです。
チューブアンプが飽和して歪みを作り出すとき、エフェクターで作る歪みと違って「アタックが潰れず、太く、クリーンな音」を作り出すことに着目し、そのサウンドを狙って作られるのがSaturatorです。「飽和」を意味する「Saturation」から来る名前ですね。ちなみに、以前Voxから発売されたディストーション「Vox Satchurator」とスペルは違いますが読みは同じで、どちらも「音の飽和感」をテーマにしているという共通点がありますね。まぁVoxの方はジョー・サトリアーニシグネチャーということで、「Sat」を掛けているということもありますし、実際音は全然別ですけど。

コントロールはLevel、Tone、Satu.となっていて、Satuで音の飽和感を調整することができます。前述の通り、いわゆる「音を歪ませる」のではなく、「音に飽和感を与える」ペダルなので、オーバードライブとしてだけでなくブースターとしても使うことのできるモデルとなっています。
通常のSaturatorのサンプルムービー

たしかに、チューブアンプを軽く歪ませた時のような音の立体感がしっかり再現されている感じですね。今回のスペシャルエディションでは、さらに1950〜60年代の極太ヴィンテージワイヤー(単線)を使用し、プリント基板を用いずにユニバーサル基板でポイントtoポイント配線を実現、そして、あえてカーボン抵抗を使い、トロピカルフィッシュコンデンサやSoZoマスタード、Philipsコンデンサ等のヴィンテージパーツをふんだんに使用したモデルとなっている、ということです。
結果的に、スタンダードモデルよりも太く、それでいて抜けの良い音を実現したスペシャルなSaturatorに仕上がったとのことですね。

単純に、スタンダードなSaturatorにも興味がありますが、このコンポーネンツの違いでどのくらい音が変わっているのか、並べて比べたりしてみたいペダルですね。おもしろそうなペダルです。
 
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