Lovepedalから、2つの新製品が登場です!オーバードライブとディレイペダル、それぞれ見てみましょう。
Lovepedal High Power Tweed Twin
エフェクター Lovepedal High Power Tweed Twin [送料無料!]【smtb-TK】 |
コントロールはシンプルに、左がGain、右がSaturatioinコントロールとなっていて、中央の3ポジションスイッチで3種類のトーンを作り出します。このスイッチはポップノイズの出にくい「signature silent Lovepedal soft switch」を使っていて、センターポジションで最もブライトなトーンとなり、右で若干ハイが抑えられ、左でさらにハイが抑えられるセッティングとなっています。シングルコイルやハムバッカー等の特性に合わせて使うと良い、とのことですね。
Tweed時代独特の、若干エッジの立ったオーバードライブサウンドで、クランチ程度の歪みが特徴。KeefからNeil Youngのトーンまで得られるペダルということですね。
サンプルムービー
Lovepedal Echophonic Jr
ディレイ Lovepedal Echophonic Jr [送料無料!]【smtb-TK】 |
Delay、Time、およびVolume、Repeats、Modulationコントロールを搭載。最大ディレイタイムは750msとなっていて、Delayコントロールは完全なドライからフルウェットまでコントロール可能。Volumeは+10dB程度までのブーストにも対応し、Repeatsは1回だけの残響から発振までコントロールでき、Modulationはほんの少しの揺れからコーラスやヴァイブレーションまで作ることができるということですね。
サンプルムービー
歪みとも合わせやすく、アナログライクですがデジタルらしいスムーズさもあって良いディレイペダルですね。
というわけで、Loveepedalの2つの新製品を見てみました。
個人的にはTweedの方が特にきになりますね。Lovepedalの歪みは、やはりどれもクオリティが高いと思います。
人気blogランキングへ