【ギター・プリアンプ】TECH21 SANS AMP PSA-1.1 [20th Anniversary Limited] 【5月1日入荷予定】 |
この「TECH21 SANS AMP PSA-1.1 20th Anniversary Limited」は、TECH21、Sansampシリーズならではのフルアナログアンプシミュレータとラック機材ならではの多彩なデジタルコントロールによるプリセットメモリを融合させ、多彩な音を作ることのできるモデルです。
49ファクトリープリセット+49ユーザープリセットの98種類のプリセットを保存でき、またギターサウンドもベースサウンドも作ることができます。アンプシミュレータ部はアナログなので、Pre-Amp(インプットレベル)、Buzz(低域歪み)、Punch(中域歪み)、Crunch(高域歪み)、Drive(全体のゲイン)、Low、High(2バンドEQ)、Levelノブで音を作っていき、UP/DOWNで設定した番号にSAVEで保存することで、簡単に音をプリセットできます。さらに-12dB〜+6dBまで、出力を細かく調整できるTRIMノブで、環境に合わせた調整が可能です。
ラックモデルらしく入出力も豊富で、前面にInput、背面にはヘッドフォン、MIDI INとOUT/THURU、ステレオバランス出力、ステレオアンバランス出力、エフェクトループと2つ目のInputを搭載しています。
もう20周年というくらいですから、息の長いモデルです。それだけ使うプレイヤーも多いわけですね。なので有名かと思いますが、このモデルの大きな特徴はやはりBuzz、Punch、Crunchコントロールによる3バンドの歪みの調整が可能ということ、そしてアナログ感覚で簡単に使うことができるということだと思います。もちろん音そのもののクオリティが高いのは言うまでもありません。レコーディング、練習、ステージ全てでつかえるプリアンプです。
今回の限定モデルでは、機能は特に通常モデルと変わりませんが、Copper Anodized Faceplateというフロントパネルカラーとなっています。
サンプルムービー(通常モデル)
しかし、こうして聞くと本当に幅広い音が出ますね。音もとても良いですし、人気があるのも当然ですね。クリーンからハイゲインまで余裕でこなすところがさすがです。
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