2013年ニューモデル!!超定番のLP-STUDIO!Gibson 《ギブソンUSA》 Les Paul Studio Gold Hard... |
このGibson Les Paul Studio Gold Hardware Alphine White Satin Backは、Les Paul Custom Alpine White的な見た目を持つレスポールスタジオです。
2012年以降のStandard/Studioモデルに採用されるモダンウェイトリリーフを採用したメイプルトップ、マホガニーバックのボディに60sスリムテーパーのマホガニーネック、そしてグラナディロ指板の22F仕様です。ピックアップはコイルタップ対応の490R/498Tコンビで、2Vol、2Tone、3Wayセレクターを搭載。2つのVolumeは引き上げることでそれぞれのPUをコイルタップできるようになっています。ブリッジはもちろんストップテイルピース+TOMブリッジです。
ボディカラーにはレスポールカスタムと同じAlphine Whiteを採用。ハードウェアをゴールドにして、ピックガードはブラック。トラスロッドカバーもゴールドのものが使われています。ノブはブラックのスピードノブ、スイッチのノブやプレートもブラックですね。指板がグラナディロですし、もちろんバインディングの違いもあるのでレスポールカスタムとは違う外観なんですが、あのホワイトカスタムの持つゴージャスさを受け継いだようなスタイルで、良い雰囲気のモデルです。
2013年仕様のスタジオサンプルムービー
そういえば、かなり昔ですがかつてのLes Paul Studioはホワイトカラーのみエボニー指板だったこともあったんですよね。そういう意味ではこのカスタム的なカラーは、ホワイトスタジオならではと言えるのかも知れません。白レスポールを弾いてみたいなら、試してみても良いかもですね。ちなみに全く同じ仕様でシルバーハードウェアの通常モデル「Les Paul Studio 2013 Alpine White」もあります。
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