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「ハイ」と「ロー」を個別に設定し、自在に音のバランスを調整できるオーバードライブ!「BRIMSTONE AUDIO Crossover Distortion XD-1」登場!

かなりおもしろそうなオーバードライブが登場です。アメリカのBRIMSTONE AUDIOというブランドのオーバードライブは、非常に多彩な音を簡単に作ることができるというペダルですね。
この「BRIMSTONE AUDIO Crossover Distortion XD-1」は、まるでアナログギターシンセみたいな外観の、多彩なノブを搭載したドライブペダルです。
コントロールは、まず上部の3つがMix、X Freq、Master。下の左の4つがGain、Boost、Thump、Filterとなっていて、右の4つがGain、Boost、Mid、Trebleコントロールです。ノブ数が11個と、非常に難しそうなペダルですが、構造を理解すれば簡単です。
まず、入力された信号はX Freqノブで設定したところで2つに分けられます。片方は低域、片方は高域で、その分かれ目を設定するのがX Freqですね。そして、低域側の信号は左側の4つのノブ、Gain、Boost、Thump、Filterで歪みを調整できます。Thumpはローエンド、Filterはローミッドのコントロールです。高域側はGain、Boost、Mid、Trebleでコントロール出来ます。続いてMixノブで高域と低域のバランスを調整。最後にMasterで音量調整をする、というスタイルですね。フットスイッチは左側がON/OFFで右側がBoostとなっており、高域側と低域側それぞれのBoostノブで、Boostスイッチを踏んだときの増幅を調整可能となっています。
つまり、好きなところで信号をハイとローに分け、個別に歪みやEQ、ブースト時のブースト量を調整でき、さらにそれらを自由な割合でミックスできるペダルということです。これにより、ローが太いクリーン、ハイは強い歪み、みたいな設定もできますし、ローが強く歪んでハイはクランチ程度、みたいなこともできるというわけですね。ギターだけでなくベースにも対応していると言うことです。
本体奥にはインプット、アウトプット、アダプタ端子の他、リモート端子、そしてローゲインとハイゲインの切替スイッチを搭載。リモート端子は外部フットスイッチでのON/OFFをするための端子です。多機能ですがフルアナログで作られ、アダプタだけでなく電池駆動にも対応したペダルです。
サンプルムービー
音もいい感じですね。いろいろ歪みの割合をいじれるペダルなので、歪み自体が素直な特性なのも素晴らしいです。ギターサウンドを自在に操れる歪みペダル、という感じですね。これは弾いてみたいペダルです!
 
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