Roger Mayerから、かつてのコンパクトなVooDooシリーズを復刻したモデルが登場です!Roger Mayerらしい外観にコンパクトな筐体、そして定番のサウンドを詰め込んだシリーズですね。3モデル、それぞれ見てみます。
Roger Mayer VooDoo-1 Classic
【エフェクター】Roger Mayer VooDoo-1 Classic |
Gain、Tone、Outputの3ノブのシンプルなコントロール。ですがただ復刻しただけでなく、現在の大きな筐体のモデルから引き継いだ3アウトプット仕様です。アウトプットの1つはHWアウトとなっていて、バイパス時にバッファを通さないタイプ、あとの2つはバイパス時にもバッファを通すタイプで、パラレル出力という形になっています。
オリジナルVooDoo-1のサウンド
現代のスタンダードVooDoo-1のサウンド
Roger Mayer VooDoo-AXE Classic
【エフェクター】Roger Mayer VooDoo-AXE Classic |
コントロールはGain、Tone、Outputのシンプルな仕様。そして、Voodoo-1 Classic同様HWとバッファアウト×2の3アウト仕様となっています。
初期のVooDoo-Axeのサウンド
Voodoo-AxeとAxis Fuzzの比較
Roger Mayer VooDoo-Bass Classic
【新商品】【代引き手数料無料】【送料無料】Roger Mayer VooDoo-Bass Classic |
コントロールはGain、Tone、Output。他モデル同様、かつてのペダルにHWアウトを追加した3アウト仕様となっています。このペダル、以前限定で発売されたモデルそのままのスタイルですね。Limited Editionと書かれていた部分がClassicという文字に変わった、くらいの違いです。ただこのペダルは、オリジナルモデルを亀田誠司が使用していたりして、欲しいベーシストの方も多いのではないかと思います。
オリジナルモデルのサウンド
現行モデルのサウンド
と、いうわけでRoger Mayerから発売された、VooDooのClassicモデルでした。
どれも格好良いですし、いい雰囲気を持ったペダルばかりですね。サウンドはもう定評があるものばかりなので、言うまでもないと思います。ちょっと欲しくなるペダルですね。
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