Marshallから、昨年の50周年を記念して登場した、1Wの歴代アンプシリーズも、遂に最後のモデルが出てきました。ヘッドモデルとコンボモデル、それぞれ見てみます。
Marshall JVM1H
Marshall JVM1H / 【7/27発売】 |
ECC83を3本、ECC82を2本搭載したチューブアンプで、クリーンとODの2ch仕様です。コントロールにはClenのVolume、ODのGain、Volume、共通のTreble、Middle、Bass、Presenceを装備しています。背面には、8〜16Ωのスピーカーアウト、スピーカーエミュレートを搭載したラインアウト、さらにエフェクトループ、フットスイッチ端子を搭載。出力を1Wから0.1Wへと下げるスイッチも付いています。
JVMモデルらしく、幅広く使いやすいサウンドが特徴とのことですね。
Marshall JVM1C
Marshall JVM1C / 【7/27発売】 |
サンプルムービー
今回の50周年の1Wシリーズの中でも最も強く重たい歪みを作ることのできるモデルとなっています。モダンなサウンドにも対応でき、レコーディングなどでも力を発揮するモデルと言えそうですね。エフェクトループ付なのも良い感じです。
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