Electro-Faustusのオシレーターにフットペダルタイプのニューモデル「EF101S」「EF101D」登場！

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個性的なノイズマシンなどを手ごろな価格でラインナップする、アメリカのElectro-Fausutus。その代表的なオシレーターモデル、EF101が新しくなり、2種類のフットペダルタイプのモデルが登場です。
まずはこちら。「EF101S」です。コンパクトペダルサイズのモデルで、内部にはデジタル回路のオシレータを2つ搭載。コントロールはRateとFreqで、オシレータによるパルスサウンドやオシレータの周波数を設定可能。2つのオシレータは直列となっており、ノブ設定によってワウのかかったようなサウンドを得ることもできるということですね。
ここまではこれまでのEF101と同じなんですが、今回はインプット、さらにフットスイッチを搭載。エフェクターとして使うことはできないんですが、OFF時にはインプットバイパスとなり、ON時にはオシレータサウンドが出力されます。つまり、1つのシステム内でギター等の楽器とオシレータを同じアンプで共存することができるようになっています。
　

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もう1つ、より大きなサイズのペダルが、この「EF101D」です。こちらはEF101Sに、VolumeノブとCV端子を搭載。エクスプレッションペダルやCVペダルによって、発振音のコントロールを実現しています。EF101S同様、インプットとフットスイッチがあり、エフェクターとして使えるわけではありませんが、簡単に楽器のシステムにオシレータを追加することができるようになっています。

サンプルムービー
旧EF101のサンプルムービー
こういうペダルというか、機材も上手く使うと面白い効果が得られそうですね。
　
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