あのアンペグから、VT22風味のギター用本格チューブアンプ「GVTシリーズ」登場！

伝説的なベース用アンプメーカーとして知られるAmpegですが、かつてRolling Stonesなどが使用した、名ギターアンプメーカーとしても高い実力のあるメーカーです。
そんなAmpegから、今回新たにギター用のチューブアンプをラインナップするシリーズが登場です。Ampeg GVTシリーズ、それぞれ見てみます。

Ampeg GVT52-212

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まずはこちら。本格50W出力のチューブアンプです。3 × 12AX7、2 × 6L6GCの構成で作られるチューブアンプで、フットスイッチで切り替えられる2ch仕様のモデルとなっています。各チャンネルにGain、Treble、Middle、Bass、Volumeコントロールを搭載。マスターセクションにはReverbとMasterが付いています。背面には4×2、8×2、16Ωのスピーカーアウト、そしてエフェクトループを搭載。チャンネル切替用のフットスイッチ端子と、エフェクトループ/Reverbのフットスイッチ端子となっています。50W出力ですが、25Wのアンプとして使うこともできるモデルとなっています。スピーカーには12インチのCelestionスピーカーを2つ搭載しています。
非常にシンプルに使いやすい機能のアンプですね。
　

Ampeg GVT52-112

【ギターアンプ】Ampeg GVT Series Guitar Amplifiers GVT52-112 with Footswitch 価格：117,600円（税込、送料込）

そして、こちらはアンプ部は同じながら、12インチのCelestionスピーカーを1つ搭載したバージョンです。
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Ampeg GVT15-112

【ギターアンプ】Ampeg GVT Series Guitar Amplifiers GVT15-112 価格：92,400円（税込、送料込）

続いては、15W出力のコンパクトなバージョンです。2×12AX7、2×6V6GTの構成のチューブアンプで、1ch仕様のモデルです。Gain、Treble、Middle、Bass、Reverb、Volumeコントロールを搭載。エフェクトループやスプリングリバーブも搭載したモデルです。4×2、8×2、16Ωのスピーカーアウトと、エフェクトループ、およびリバーブ/エフェクトループのフットスイッチ端子となっています。スピーカーは、12インチのCelestionスピーカーを1つ搭載しています。7.5W出力としても使えます。
　

Ampeg GVT15H

【ギターアンプ】Ampeg GVT Series Guitar Amplifiers GVT15H 価格：75,600円（税込、送料込）

続いて、同じ15Wモデルのアンプヘッドバージョンです。Ampegらしいルックスのモデルとなっています。
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Ampeg GVT5-110

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さらに、5Wの小型チューブアンプも出ています。1×12AX7、1×6V6GTの構成で、Volume、Treble、Bassのみのシンプルなコントロールを備えたモデルです。エフェクトループやリバーブはありません。4×2、8×2、16Ωのスピーカーアウトを搭載し、10インチのCelestionスピーカーを1つ付けたアンプです。2.5Wの出力にして使うこともできます。

Ampeg GVT5H

【ギターアンプ】Ampeg GVT Series Guitar Amplifiers GVT5H 価格：54,600円（税込、送料込）

同じく5W出力のアンプヘッドバージョン。機能は同じです。
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Ampeg GVT112EW

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Ampeg GVT112E

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そして、スピーカーを1つ搭載した専用キャビネットも出ています。アンプヘッドのサイズに合わせて大きさを選ぶことができます。
　
全モデル、名機と言われたAmpeg VT22のルックスをイメージさせるモデルで、クラシカルながら十分な機能性で使いやすそう。Ampegのギターアンプというのも、渋くて良い感じですね。
　
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