KORGのラックチューナーがついに復活！「KORG Pitchblack Pro」登場！

【新商品】【予約受付中：11月中旬発売予定】KORG pitchblack Pro 価格：10,500円（税込、送料別）

KORGのラック式チューナーといえば、94年発売のDTR-1や2002年発売のDTR-1000/DTR-2000といったモデルが有名です。すでに生産完了になってしまっている今でも、ステージで見ることのあるラックチューナーですね。
今回、KORGにラックチューナーが帰って来ました！この新しい「KORG Pitchblack Pro」は、1Uラックサイズのラックマウント式チューナーで、奥行きを49mm（DTR-1000/DTR-2000は113mm）、重さを363g（DTR-1000/DTR-2000は1.4kg）と、大幅に小型、軽量化することで、ラックだけでなくボードにもセットしやすくなったモデルです。
大型なのでもちろん視認性は抜群。レギュラーの他ストロボ、ハーフストロボモードにも対応し、フットスイッチでミュートチューニングにも対応。バッファも入っています。あと、ケーブルチェッカーも付いているということですね。
特に3Dメーターを用いて立体的に光でチューニングを表現できるディスプレイに自信を持っているようです。範囲はE0（20.60Hz）〜C8（4186Hz）、精度は±1セント、キャリブレーションは436〜445Hz（1Hzステップ）で設定可能で、前面と背面に1つずつインプットを搭載しています。駆動にはKA350アダプタ（付属します）が必要となります。
イントロダクションムービー
デザインも現代的になり、非常に美しく仕上げられたチューナーですね。実際に自分が使うか使わないかはともかく、ラックチューナーって何か良いですよね。
　
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