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EarthQuaker Devicesから、なんとコンパクトタイプのアルペジエーター!「Arpanoid」登場!

独特の感性と、アナログだけでなくデジタルエフェクトにも精通する高い技術を生かした個性的なエフェクトをラインナップするアメリカのハンドメイドエフェクターブランド、EarthQuaker Devicesから、かなりおもしろそうなペダルが登場です。
この「EarthQuaker Devices Arpanoid」は、なんとコンパクトタイプのアルペジエーターです。しかもポリフォニック(和音)対応。
アルペジエーターといえば、シンセなんかでは様々な使い方をされていたりしますが、ギターエフェクトではマルチエフェクターのオマケに入っているくらい。特にこのペダルのアルペジエーターは、ジョン・フルシアンテFM4で使っていたような、フィルタを使ったアルペジエーターではなく、BOSS等のデジタルマルチエフェクターに入っているような、ピッチシフトを使ったアルペジエーターです。
コントロールはRate、Step、Wet、DryとMode、および3モードの切替スイッチとなります。Rateはアルペジエーターのステップの速度、Stepはステップ数で、音をいくつ出すか、というものです。WetとDryは、エフェクト音と原音それぞれの音量で、Modeはメジャーキーかマイナーキー、およびアルペジエート時の音程の振れ幅を設定するもの、そして3モードのスイッチは、音が上昇(アセンディングスケール)させるか下降(ディセンディングスケール)させるか、または上下させるかの切替スイッチとなっています。
このペダルは、たぶん動画を見た方が効果や使いかがよく分かると思います。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
こうして見ると、かなり個性的な効果を簡単に出すことができるペダルという感じですね。EQD自身、「最初はペダルができることをよく知って欲しい」と言っている位なので、たぶん使いこなすのは少し時間がかかるのかもしれませんが・・・これうまく使うとかなり楽しい効果が作れそうです。ディレイのエフェクトループに入れたりしても面白いかも知れませんね。
どんな感じなのか分かりませんが、これは実際に使ってみたいペダルです。おもしろそう。
 
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