ギリシャ発の個性派エフェクターブランド「Dreadbox」日本上陸！

ギリシャから個性的なエフェクターブランドが登場です。かつて「Freqbox」として活動していたこの「Dreadbox」は、アナログサウンドにこだわった、変わったエフェクトをラインナップしています。それぞれ見てみましょう。

Dreadbox Space Men2

【自己発信型ファズ】DREADBOX《ドレッドボックス》SPACEMEN2 [Oscillating Fuzz]
価格：25,704円（税込、送料別）

まずはこちら。オシレーターファズペダルですね。フルアナログの自己発振型ファズペダルです。内部に2つのオシレータを内蔵し、それぞれにVolume（LVL）とFrequency（FUEL）ノブを搭載。2つのオシレーションサウンドを組み合わせ、独創的なサウンドを作り出します。
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Dreadbox Disorder

【ローパスフィルターファズ】DREADBOX《ドレッドボックス》DISORDER [Fuzz-Drive with VC Filter]
価格：32,184円（税込、送料込）

続いて、フィルター付きファズです。Vol、Fuzz、Resと、足でコントロールすることも想定したようなFilterノブを搭載。ローパスフィルターとファズを組み合わせることで様々な歪みや効果が得られます。フィルターはCV/エクスプレッションペダルでコントロールすることも可能となっています。
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Dreadbox LAMDA

【ローパスフィルター】DREADBOX《ドレッドボックス》LAMDA [4-Pole Low Pass Filter]
価格：33,372円（税込、送料込）

続いて、単体のローパスフィルタです。Cut Off、Reson、Mixのみのシンプルコントロール。もちろんCV/エクスプレッションペダルでのコントロールも可能です。「シンセサイザーの一部として設計されているため、出力の大きな機器にも対応」し、発振もできるとのことですね。
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Dreadbox TAFF

DREADBOX TAFF [Scientific Tremolo]【スマートフォンからエントリーでポイント10倍！】
価格：33,372円（税込、送料込）

続いて、トレモロペダルです。Depth、Speed、Gain、4モードの波形選択と波形のバランス調整により、多彩なトレモロサウンドが得られます。「緩やかなヴィブラート風トレモロからマシンガンサウンドまでヴァリエーション豊かなトレモロサウンドを表現可能」とのことで、CVインプットを使えば、さらに複雑な揺れを作ることもできるとのことです。
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Dreadbox KAPPA

DREADBOX KAPPA [8-Step Sequencer + LFO]【スマートフォンからエントリーでポイント10倍！】
価格：30,456円（税込、送料込）

次は、さらにシンセ的なステップシーケンサーです。単体で使うものではなく、CVインプットのある機材に接続し、様々なCV信号を出力するというものですね。Rate、Depth、2モードの波形切替からなるVC LFOセクション、Rate、Glideと2〜8までの段数を指定するSequencerセクション、そして8段のシーケンスそれぞれを個別に設定するセクションに分かれています。多彩なコントロールですが、とても分かりやすく使いやすい操作感ですね。外部クロックとの同期も可能で、クロックの出力、LFOだけの出力もできます。
　