ダークでテープライクなクオリティのアナログディレイ、Fairfield Circuitry Meet MaudeFairfie... |
この「Fairfield Circuitry Meet Maude」は、最大500msまでのアナログディレイです。
コントロールはVolume、Tone、Feed、Mix、そしてTime。さらにインプットシグナルにかかるコンプレッサーの強さを2段階で切り替えるCスイッチと、モジュレーションを2段階でかけられる3モードスイッチ(OFF、弱く、強く)のMスイッチを搭載。
VolumeとMixが分かれているので、ディレイと原音のバランスと、全体の音量を個別に設定できるようになっています。また、CVコントロールに対応し、CVペダルやステレオのエクスプレッションペダルでTimeとFeed、または両方をコントロールすることもできます。
さらに、CV端子はエフェクトループとして使うことも可能。Y字ケーブルを使うことでディレイサウンドにかかるエフェクトを入れることができます。
サンプルムービー
サンプルムービー2
テープエコーサウンドを意識したアナログディレイで、発振の太さもテープエコーっぽく作られていますね。良さそうな感じです。
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