アメリカの新鋭ハンドメイドエフェクターブランド、C.S.EことCenter Street Electronicsから、新しいファズペダルが2つ登場です!
Center Street Electronics Rasputin Fuzz
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ペダルデザインはラスプーチンの有名な肖像を元にしている感じですね。ギタリストでもない、音楽家ですらない人物をペダルにしてしまう、でもラスプーチン+ファズの組み合わせならなんとなく許せてしまうような気がするのがまた絶妙ですね。
コントロールはFuzz、Volumeと2つのDark/Brightスイッチ。「ハイポジションでは歌うようなファズトーン」、「ローポジションでは太く、強いコンプレッションのドゥームファズサウンド」というペダルとのことです。
中身はこんな感じ。スカスカです。でも電池は使えません。ファズペダルっぽいです。
サンプルムービー
ラスプーチンの要素がどこにあるのか分かりませんが、かなりすごい音がでていますね。
Center Street Electronics Drone Station
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なんか話がそれました。Drone Stationですね。
このペダルは、2つのゲイン設定をフットスイッチで切り替えて使うことのできる、ちょっと変わったファズです。Gain1とGain2、およびTone、VolumeとVoltageコントロールを搭載。右のフットスイッチでエフェクトのON/OFF、左で2つのゲインを切り替えます。Voltageは駆動電圧で、最大で9Vとなり、そこから下げていくことで電池が弱ってきたときのような音を作ることもできます。電池の使えないペダルなので、これは意味ありですね。
内部はこんな感じ。何か変わった配置です。回路はシンプルで、でかいICが入っています。
サンプルムービー
かなりスタンダードなファズ、という感じの音ですね。機能も充実していて、使いやすそうなペダルだと思います。
というわけでCSEの新作ファズでした。個人的にはラスプーチン、弾いてみたいです。何故ラスプーチンなのか・・・謎なところもラスプーチンっぽいですw
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