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「E-RM midiclock+」!正確なMIDIクロックを出力するクロックジェネレータ!

DTMとシンセサイザーやドラムマシンの同期や複数のエフェクトの同時制御など、MIDIクロックはいろいろな使い方ができます。MIDIで接続した機器の同期には欠かせないもので、使いこなせば人の手だけでは不可能な動作を簡単にできてしまったりします。
最近では特に、DAWを主体としたDTMなどで使われることが多いのではないかと思いますが、MIDIクロックは結構ズレが生じたりすることも多く、なかなか難しいところもあったりします。
この「E-RM midiclock+」は、ドイツのE-RMによるMIDIクロックジェネレータです。「一般的なDAWでのMIDI同期より50,000倍もの精度」を実現するというモデルですね。
機能はシンプルです。2つのMIDI端子とUSB端子を備え、それぞれMIDIとUSB-MIDIにMIDIクロックを送信します。MIDI端子はDIN Sync端子(古いシンセ等に使われていることの多い端子)としても使うことができ、背面のDIPスイッチで送信する信号をMIDIとDIN Sync/Sync24で切り替えることができます。操作系は、ノブが1つと2つのボタン。ノブはプッシュすることができ、ノーマルモードではノブでMIDIクロックのBPMを設定し、プッシュで送信します。ライブモードではノブを回すとリアルタイムでMIDIクロックが送信されます。2つのボタンはスタート/ストップとリセット/リシンクですね。また、アナログクロックの送信も可能とのことですが、その場合別売りの変換プラグが必要になるということです。設定できるBPMは40〜300。0.5BPMの単位で設定することができます。
ギタリストにとってはあまり需要が高いとは言えないと思いますが、シンプルに正確なMIDIクロックを送信できるということで、使える人にとっては良いモデルなのではないかと思います。
 
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