【ギターアンプ】Marshall JVM215T2 by Antony Flemming [Custom Shop Tatoo Series] |
「Marshall JVM215T2 by Antony Flemming」は、Marshallの定番コンボアンプ、JVN215Cに、Antony Flemmingのアートを描いたモデルとなります。
50Wコンボアンプで、プリ部にECC83を4本、パワー部にECC83を1本、EL34を2本用いたモデルです。Clean/CrunchとOverdriveの2チャンネル仕様で、それぞれにGain、Treble、Middle、Bass、Volumeコントロールを装備し、Modeスイッチを搭載して各チャンネル2種類の音を選択可能、また各チャンネルごとにReverbの強さを調整できます。マスターセクションではResonance、Preasence、Master1、Master2コントロールでマスターヴォリュームを2種類プリセット可能。これらの操作は付属のフットスイッチでも行うことができます。
背面にはシリアル/パラレルのエフェクトループとプリアンプアウト/パワーアンプインプット、および4、8、16Ω対応のスピーカーアウトを装備します。さらにXLR端子のラインアウト、フットスイッチ端子とMIDI端子を搭載。様々な使い方に対応します。XLRのラインアウトはスピーカーエミュレートがかかっており、また本体をスタンバイ状態にしても使うことができ、音を出さずにレコーディングすることができます。
スピーカーは12インチのCelestion G12Bが1発となっています。
通常モデルのサンプルムービー
モダンで扱いやすいアンプです。そしてこのアートワークが、ステージに置くとまたすごい存在感を放ちそうですね。
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