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「OKKO V.I.B.」!インピーダンスとキャパシタンスを切り替えられるマニアックなバッファーペダル!

バッファー OKKO V.I.B. [送料無料!]【smtb-TK】

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価格:30,024円(税込、送料込)

昨日ご紹介した、ファズディストーション「OKKO BLACK BEAST」に続き、ドイツのエフェクターブランドOKKOから新製品が登場です!
この「OKKO V.I.B.」は、マニアックなこだわりで作られるバッファーペダルですね。モデル名は、Variable Input Bufferの略称です。様々なインプットパラメータを設定出来るバッファということですね。
CAPとIMPの2つのノブを搭載。CAPはインプットキャパシタンス、IMPはインプットインピーダンスを設定するノブとなっています。どちらも6モードのロータリースイッチです。インプットキャパシタンス、入力容量はバッファインプットにあるコンデンサの値によって変わるもので、値が小さいとローエンドが軽くなるという特性があります。ピックアップのピークが変わる効果があり、ピックアップを変えたような音を作ることもできるということです。CAPを最小にするとコンデンサを通さない形となります。
IMPは知っての通りのインピーダンスです。10MΩ〜10kΩの間でインプットインピーダンスを切り替えることができます。こちらは高域の出方の調整という感じで、最小設定でソフトな、最大設定でブライトな音色となるとのことですね。一般的なギターのインピーダンスは、250k〜500kΩ程度。アクティブだともっと低くなります。このモデルの場合、最小で10kΩの設定ができるので、パッシブピックアップで最小にすると、インピーダンスマッチングがうまくいかない設定になりますね。それしか出来ないならばギター用バッファとしては使えないモデルになってしまいますが、このペダルの場合はあえてそれを選択できることで、変わった音色を作るという音作りとして使えるのが面白いです。
また、トゥルーバイパスフットスイッチを搭載しているので、バッファをかけた方が良いか、かけない方が良いかを設定に合わせて切り替えることができるのも良いですね。「極力音を変えない」ことが求められるバッファという回路を、エフェクトとして使ってみるとどうなるのか、それをいろいろと試すことの出来る、攻めのバッファです。9〜18V電源に対応しています。
これはとても面白そうなペダルですね。こういう挑戦的なモデル、良いと思います。最も音が変わらないセッティングを探すのも良いですし、あえて音を変えてエフェクトとして使うのも良いですね。
 
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