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この「Amptweaker BluesFuzz」はTightFuzz開発中、NAMM SHOWでおこなわれたプレイヤーとのツイークセッションで出たというローゲインバージョンを製品化したモデルです。ローゲインバージョンとハイゲインバージョンのプロトを作り、ユーザーの意見を聞いた上で完成したのがTightFuzz。そのときに選ばれたのがハイゲインバージョンだったということですね。
ローゲインなトランジスタを選別したものを搭載するモデルです。49台の限定の理由は「ブルースマンの信じる、あのロバート・ジョンソンが悪魔と取引をしたというクロスロードはミシシッピ、クラークスデールのハイウェイ49と61の交わるところだ、という伝説があります。さらに、AmptweakerのJames、Phyllis Brown夫妻はどちらもハイウェイ49の通りで育ち、ハイウェイ49沿いにあるビリヤード店で出会いました。このブルースな逸話にあやかり、BluesFuzzを49台のみ制作したのです。」とのことですが、要するにローゲインなトランジスタがこれだけだった、ということではないかと勝手に考えていますw
Volume、Tone、Fuzz、Tightコントロールを搭載。Tightコントロールはローエンドのタイトさを調整するものですね。Brightスイッチで、トップエンドを強調することも可能です。
また、電池ボックスのところにスイッチがあり、これで10dB程度のゲインブーストが可能とのこと。ヴィンテージタイプのピックアップ等でゲインが足りないときにはこれを使うと良いということです。他、Amptweakerペダルおなじみのアダプタ駆動時にノブを照らすLEDや電池を入れたままでも電池消耗を抑える電源スイッチ、ペダルのON/OFFに連動するエフェクトループ(エフェクト回路との前後入れ替え可能)を搭載しています。
サンプルムービー
ファズというより、ファジーなブースト〜オーバードライブ的な使い方ができそうなペダルですね。ツイードアンプ的なデザインも面白いです。機能的な外観とは違った、かなり個性的、でも使いやすそうなペダルだと思います。
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