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MXR、完全独立型の新たなパワーサプライ「ISO Brick」を発表!


世界的エフェクターブランド、MXRから、新たなパワーサプライが登場です!
MXRのパワーサプライといえば、DC Brick、またはCAEとのコラボレーションで作られたPOWER SYSTEM MC-403レビュー)がありますが、今度の新しい「ISO Brick」は、DC Brick同様コンパクトで、Power System同様全て独立したスタイルというのが特徴です。
出力は10個。100mA、9V出力が2つ、300mA、9V出力が2つ、450mA、9V出力が2つ、250mA、18V出力が2つ、250mAで6〜15Vで調整出来る出力が2つというスタイルです。
かなり使いやすそうなモデルですね。
 
絶縁タイプ、つまり内部にトランス(またはスイッチング?)を備えたパワーサプライだと思います。DC INの表記もないことから、既存のアダプタを接続するのではなく、本体に電源ケーブルを差し込むタイプの可能性が高そうですね。
なぜそこを気にするのかと思うかも知れませんが、既存のアダプタが使えないとなると、このモデル単体でPSE法の検査に通す必要があるためです。この形だと、菱形のマークが付く、特定電気用品にあたるかと思います。こちらは非常にしっかりとした検査が必要で、費用も高くなります。ダンロップ(MXR)ほどのメーカーになると先に通してくる可能性もありますが、場合によって国内代理店が独自に通さなければいけないこともあり、そうなると発売が遅れたり、日本では発売されなかったりということも起こりえます。また検査のコストがかなりかかる分、国内のみどうしても価格が上がることもあり得ます。(実際、MC-403は日本での発売が遅れましたし、全体的に日本でパワーサプライの発売が遅い理由でもあります。)
もちろんこれは現時点での可能性でしか無いので、杞憂であれば良いのですが・・・それを前提とした上で考えると、今すぐパワーサプライが必要、という方はこのモデルを待たない方が良いのかもしれません。ただスペックは非常に魅力的なので、長い目でゆっくりと待ちたいモデルですね!
発売されました!
 
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