きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Rupert Neve Designs RNDI」!ルパート・ニーヴの設計によるDIが登場!

今年のNAMM SHOWでも話題となっていたDIが遂に登場です!
RUPERT NEVE(ルパート・ニーヴ)の名前は、すでに聞いたことのある方も多いと思います。そう、Bognerペダルに使用されたトランスの設計者であり、伝説的なスタジオコンソールでも知られるあのRupert Neveです。
その本人のブランド、Rupert Neve Designsから、コンパクトなDIが登場です。
この「Rupert Neve Designs RNDI」は、「世の中の数あるDIの性能に満足していなかったルパート・ニーヴ氏は、楽器本来のトーンと活力をそのまま伝えられる新たなDIのデザインを試み」、そして完成したというDIです。
ベースやギター、アコースティックギター、さらに多くのオーディオソースに対応するというアクティブDIです。駆動は48VのPhantom電源を使用します。

Rupert Neve Designs
フロントパネルにはインプットとスルーアウトを搭載しています。InstrumentとSpeakerの2つのモードがあり、Instrumentモードは楽器を直接接続する場合に使用します。Speakerモードは、100Wクラスのパワーアンプからの出力も受け止めることができるというもので、例えばアンプヘッドとキャビネットの間に接続し、アンプヘッドからInputに、Thruからキャビネットにスピーカーケーブルを接続することで、パワーアンプを通った信号をダイレクトボックスとしてコンソール等に出力できるというものです。Instrumentモードは最大+21dBu、Speakerモードは最大41.5dBuまでのインプットに対応しています。インプットインピーダンスはInstrumentモードが2.2MΩ、Sepakerモードが200kΩとなります。

Rupert Neve Designs
リアパネルのXLRのアウトプット端子があります。ここからPhantom電源で電源を供給し、音を出力します。グラウンドリフトスイッチも搭載しています。

Rupert Neve Designs
使い方の例としてはこんな感じです。Instrumentモードではギターシグナルをそのままコンソールやマイクプリアンプに送りつつ、Thruからアンプに出力するような使い方ができ、SpeakerモードではアンプヘッドのスピーカーアウトからDIを通し、シグナルをコンソールやマイクプリアンプに送りながらキャビネットから出力出来ます。もちろんベース等でも同様のことが可能となっています。

インプット部はディスクリートFETインプット。全帯域で位相変化を最小限に抑え、出力は50Ω以下のローインピーダンス。ハイクオリティな音質を保ったまま出力できるよう作られたDIです。

オーバービュー
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ

Follow my blog with Bloglovin



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy