★予約に限りポイント10倍★【新商品】【正規輸入品】【予約受付中:3月2発売予定】 Electro-F... |
「新世代のエレクトリック楽器」として自信を覗かせるこの「Electro-Faustus EF109 Drone Thing」は、6つのオシレーターを個別にコントロールし、和音を作ったりホワイトのイズの混ざった音を出したりすることのできるコンパクトオシレーターです。
左上のトグルスイッチが電源、その下がVolumeで、手前に6つ並ぶノブとスイッチが、6つのオシレーターのピッチとON/OFFを個別にコントロールできるというもの。右上がToneで、その下が電圧を調整し、いろいろな音を出すノブとなっています。一番左のオシレーターはLFOとなっていて、全体のリズムをコントロールすることもできるということです。
一見するとNoise Swashみたいな極悪サウンドを出すタイプのノイズ機材に見えます。そういう音を出すこともできるみたいなんですが、このペダル、じゃない、オシレーターの音はかなり「綺麗な音」が出るのがおもしろいです。
サンプルムービー(5分11秒過ぎから音出し)
電車のインバーターみたいな音だとちょっと思いましたw
使い方次第でかなり面白そうな音が出せそうだと思います。こういうのって見てても楽しいので良いですね。ローファイすぎてノイズにしか使えない、みたいな感じではなく、むしろエレクトロニカなどと相性が良さそうな音に思いますので、最近のポップスとか、ボカロとかのバックや間奏なんかに使ってみてもおもしろいかもしれません。もちろんEF109の音だけをいくつも重ねてサイケな空間を演出するのも楽しそうですw
ちなみにエフェクターとしては使えません。これ自体が楽器となるオシレータなので、分類としてはシンセサイザーです。
人気blogランキングへ
Follow my blog with Bloglovin