プロエンジニアの技がペダルに【5月初旬発売予定】L.R.Baggs/Session Acoustic DI セッション・... |
この「L.R.Baggs Session Acoustic DI」は、コンパクトなペダルタイプのアコースティックギター用プリアンプで、少し未来的な外観が特徴です。
コントロールはVolume、Gain、Notch、Saturate、Comp・EQの5ノブに、PhaseとBattスイッチが付いています。Phaseは位相反転、Battは駆動方式をファントム電源と電池/アダプタ駆動で切り替えるもの、ではないかと思います。フットスイッチはミュートスイッチとなっていますね。フォン端子のインプット/アウトプットとXLRアウトを搭載。
「サチュレーションやコンプEQといった、プロレコーディングで行われる作業をペダルに内蔵、プロエンジニアが数々の高価な機 材を駆使して整えたリッチで豊かなサウンドを瞬時に得ることができる」ということで、ピックアップのサウンドをエンハンスして広がりのある音が作れるとのこと。フルアナログ回路で構成されたプリアンプとなっています。
イントロダクションムービー
重量が80gと非常に軽量で、キャリングケースも付属しているということですね。
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