アンプライクなサウンドの歪みを中心に展開する日本のハンドメイドエフェクターブランド、Blackberry JAM。甘くおいしそうなモデルのペダルをラインナップする同ブランドから、新製品が登場です。
Blackberry JAM Lemonpie
Blackberry JAMが何と"OFFSET"JTM45を再現した"'Late 50s BASSMAN Mod"とも言える玄人泣かせの... |
マーシャルアンプが元々Bassmanを発展させたものだということはよく知られていますが、そのサウンドの色が強い、太く重たい、プレキシ以前の最初期、オフセット期のJTM45を再現したモデルということです。
コントロールはVolume、Gain、Treble、Bass。フルアップにするとプレキシ的な音色になるということですね。この特性って、少しBox of Rockを思わせる感じもします。
Blackberry JAM macaron
Marshall Super Bassを再現!Blackberry JAMならではのマニアックなチョイス。自然でいて太い歪... |
こちらはマーシャルのプレキシ期を代表するJMP時代のSuper Bassを元にしたモデルです。このサウンドといえばSL DriveのDIP切替でも似たサウンドが得られることが知られています。
コントロールはVolume、Gain、Treble、Bass。構造的にも先にご紹介したレモンパイと近いようで、よりしっかりとしたローエンドが特徴のモデルということです。ギターはもちろんベースで使うこともできるペダルとのことですね。
両モデルとも、サンプルサウンド等はまだ無いみたいですが、このブランド、ちょっときになります。
そして最近、またマーシャル系のペダルが増えつつあるような感じがしますね。
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