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この「Chase Bliss Audio Gravitas」は、相変わらず超絶な機能性を持つペダルですね。
Drive(Ramp)、Volume、Tone、Rate、Depth、Swayコントロールノブと1/2/4(3/6/8)(S/B/H)切替スイッチと2つの3モード波形切替スイッチ、さらにタップテンポとON/OFFフットスイッチに、2つのプリセットとマニュアルモードを選択する3Wayスイッチを搭載しています。
さらにペダル奥には16のDIPスイッチを搭載。これでDrive(Ramp)ノブに複数のパラメータと、各パラメータの動く方向を設定して割り当てることも可能。この割り当てはエクスプレッションペダルで制御することもできます。
Swayコントロールは波形の昇りと降りのバランス、2つの波形選択スイッチは波形の昇り、降りそれぞれでサイン、トライアングル、スクエアの波形を選んで組み合わせることができます。1/2/4(3/6/8)(S/B/H)スイッチはDIPスイッチと組み合わせることで、タップテンポ入力に対して実際に設定されるテンポのスピードを通常時1、2、4倍で、DIPスイッチにより3、6、8倍に設定可能。さらにS/B/Hスイッチとすれば、「Sはスタンダードトレモロ、Hはハーモニックトレモロで、BはBOTH(ミックス)」のトレモロサウンドを設定可能です。
DIPスイッチは、前述の通りDRIVE(RAMP)ノブに他のノブをアサイン可能。アサインされたノブは設定により、RAMPノブ時計回り方向でパラメータが上昇するか下降するかを設定でき、各パラメータの元のノブの位置により可変幅を調整できます。EXP/CV端子にエクスプレッションペダルやCVペダルを接続していれば、そのアサインがそのまま外部ペダルに割り当てられます。さらにアサインされたパラメータの値をモジュレーションさせ、ノブを左右に動かしているようなエフェクトを作ることもできます。また、DIPスイッチによりフットスイッチを押している間だけエフェクトを効かせたり、1/2/4(3/6/8)(S/B/H)のモードを切り替えることができます。
TAP/MIDI端子では外部タップテンポ、またはMIDI接続が可能。ただしMIDI接続をする場合、Empress MIDI Boxとカスタムケーブル、またはChase BlissでモディファイされたMIDI Boxを使用します。(他のサードパーティで対応するものもあるようですが、日本に正規では入っていないようです。)MIDI接続をすると、各パラメータをCCでコントロールしたり、本体だけでは2つ保存できるプリセットが122プリセットにまで増えます。
エフェクト回路はフルアナログ、コントロールはデジタルで多彩なトレモロを作ることができます。
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