Eventide H9 |
イントロダクションムービー
Crushstation
「Crushstation」と名付けられたこのアルゴリズム、動画の一部をキャプチャしてみると分かりますが、「歪み」です。
Mix、Drive、Sustain、Octaves、Grit、Gate ON/Off、Bass、Mids、Mids Freq、Trebleというコントロールが並んでいます。オクターブファズなどを基本とした音が出そうな感じで、イントロダクションムービーでもその音の一部を聞くことができますね。
Eventideはコンパクトペダルで歪みは作っていませんが、こういうアルゴリズムも作ることができるということは、さらに今後の展開なども楽しみになってきますね。もちろんデジタルエフェクトですが、音はかなりクオリティ高そうな感じです。
まぁ今の時代、Axe-FxにしてもKemperにしてもデジタルで高品質な歪みはいくらでも作ることができるということは分かっているので、Eventideならそれだけの技術も力もあるでしょうし、このアルゴリズムはもちろん、これからにも期待ですね。
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