【ギターアンプ】Marshall 1959SE 【6月27日発売予定】 |
この「Marshall 1959SE」、SEはスペシャルエディションの略ですね。
こちらは、現行の1959リイシューモデルに、定番のゲインアップモディファイ、いわゆるカスケードモディファイを施したバージョンとなります。
右側のIIインプットがカスケードMODのインプットで、プリアンプの全てのゲインステージを直列(カスケード)で接続することでゲインアップを図るというものです。ゲインアップといっても、今のハイゲインアンプみたいな歪み方はもちろんしませんが、現在においても定番の改造マーシャルの1つです。
3×ECC83、4×EL-34のチューブ構成で、出力は100W。Presence、Bass、Middle、Treble、Loidness I、Loudness IIコントロールを搭載。プレキシならではの1Vol仕様の古い構造はそのままにゲインアップを行ったスタイルです。左側のIインプットでは通常の1959サウンドを作ることも可能となっています。
1959アンプの解説
カスケードとハイパスMODを施した1959のサウンド
日本限定とはいえ、公式でこのモディファイが発売されるというのは面白いですね。
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