世界初のUSBフットペダル!合計8種類のマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能を割り当て可能... |
この「bit Ferrous TonePedal+」は、「Windows8.1,Windows8,Windows7,Vista搭載のDOS/Vパソコン」(PC-9801/9821は除く)に対応する外付けのUSBフットスイッチです。
TONE1とTONE2という、2つの4モードロータリースイッチを搭載し、8つのマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能をアサインし、うちそれぞれのノブで設定した2つの動作をフットスイッチで実行することができます。あくまでUSB機器であり、DAW上のMIDIコントローラーほどの自由度はありませんが、ギターを弾いたり楽器を演奏しながら何かを操作したいという場合などに有効な周辺機器です。PS3に接続することもできるようです。
USBインプットを2つ搭載。1つはPCやPS3への接続に使用し、もう1つはUSB端子として使えます。Rocksmith リアルトーンケーブルを使い、ギターなどを接続することも可能ということですね。
このペダル、というか周辺機器の「設定」をするためにWindowsマシンが必要となりますが、一度設定すればその内容を本体側に記録することで、Macで動作させることも可能ということです。設定はWindows用の専用ソフトウェアをダウンロードして行うとのことですね。
本体に電源は不要。USBバスパワーで動作します。逆に、このペダルのUSB端子にUSBバスパワー機器を接続するのはあまり良くないと思います(アダプターを使わないUSBハブと同じ原理)。
「発想の勝利」的なペダルですが、キーボード、マウスやゲーミングコントローラーに加えてフットスイッチという入力機器は今後PC環境の中であっても良い機材かもしれませんね。もちろんレースゲームなどではすでにフットペダルという入力機器(アクセルとブレーキ等)があるわけで、作ることができないということもないですし。
人気blogランキングへ
Follow my blog with Bloglovin