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「Providence VZ-G1 Vitalizer-G1」「VP-B1-2 Vitalizer Bass Preamp」「VP-B1-3」!バイタライザーをギター/ベースに内蔵できるアクティブバッファ/オンボードプリアンプが登場!

エフェクター、オーディオルーティング機器、そしてギター、ベースなどをラインナップするProvidenceから、ギターとベースに内蔵できるオンボードプリアンプが登場です。
Providenceが誇るバッファ回路、Vitalizerをギター、ベースに搭載できるよう設計されたモデルで、元々のパッシブトーンを極力損なわないようにしながら、インピーダンスを下げることの出来るモデルということですね。
まずギター用の「Providence VZ-G1 Vitalizer-G1」からみてみます。もともとのトーンをほとんど替えることなく、同時にあえてパッシブで5m程度のケーブルを通した音をイメージして出力。こうすることで違和感なくローインピーダンス出力ができるということですね。
インプットインピーダンスは1MΩ、アウトプットインピーダンスは100Ωとなっていて、これを搭載したギターからは100Ωのローインピーダンスシグナルが出力されます。ノブ等は特に追加されることが無いため、内部にスペースさえあればそのまま搭載可能。アウトプットジャックがステレオとなり、これでギターのジャックがそのままVitalizerの電源を兼ねます。電池スナップも付属。アクティブ回路のため、内部に9V電池を入れておく必要があります。
 
続いてベース用モデル。こちらもVitalizerですが、ベース用アウトボードプリアンプ、Providence DBS-1の回路を基本に設計されたものとなり、アウトプットインピーダンスは470Ωです。こちらはEQセクションを搭載。EQ用のノブは1つで、カスタムのWカーブポットを採用し、「パッシブトーンとアクティブのTrebleがコントロールできる周波数帯域の一部が重ならないEQカーブを採用し、アクティブ時でもパッシブのトーンが効果を発揮出来る設計」とのことです。
 
ベース用はもう1つあります。こちらは3つのノブが付属するタイプで、カスタム設計のTreble、Mid、Bassコントロールを搭載。より詳細に音色を調整できるモデルとなっています。
 
バッファやプリアンプを気にすることなくギター/ベースをそのまま使うことができるようになる。内部に回路を搭載するのは少し敷居も高いですが、スタイルに合うならとても便利なモデルだと思います。
 
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