この「Gretsch Factory Special Run G6119-1962RW Chet Atkins Tennessee Rose」は、ローズウッドをフィーチャーしたテネシーローズです。
ボディはトップ、サイド、バック全てでラミネーテッドローズウッドを使用。通常の6119-1962はボディは全てメイプルなので、そこに大きな違いとなります。
ギター本体に美しいローズウッドならではの端正な杢が浮かび上がっています。1962年仕様ということで、Fホールはダミーホールです。
ボディトップのエッジにはバインディングが巻かれますが、裏側はバースト塗装となっています。
ネックはメイプルネック、指板はローズウッド、ゼロフレット付の22F仕様。ヘッドも、通常はブラックの化粧板が付けられますが、こちらはローズウッドでマッチングヘッドとなっています。指板のインレイはネオクラシカルサムネイルインレイです。ピックアップはハイロートロン。
コントロールはマスターとフロント、リアの3VolコントロールとPUセレクター、トーンセレクター、キルスイッチです。グレッチロゴ入りビグズビーテイルピース、ローズウッドベースのRockingバーブリッジというスタイルですね。
これは美しい。正直、これは個人的にすごいツボなギターです。音もきになりますが、この見た目なども素晴らしいですね。
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