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この「Malekko Heavy Industry Scrutator」は、コンパクトサイズの中にいろいろな機能を詰め込んだDSPベースのビットクラッシャーです。ただのビットクラッシャーだけでなく、そこにフィルターを組み合わせて個性的な音を作ります。
コントロールはRate、Freq、Q、Bit、Mix、Preamp。Rateはサンプルレート、Bitがビットレートのコントロールでそれぞれ48kHzから300Hz、16bitから2bitまで音質をあえて落としてローファイ化、さらに音を破壊することができます。そしてFreqとQがフィルタのコントロールです。Mixはクリーンミックス、PreampはインプットレベルのコントロールでClip LEDがあり、インプットレベルを最適な値に調整できます。
搭載するフィルタはバンドパスフィルタとローパスフィルタ。これを切り替えるのはフットスイッチで、フットスイッチを押したまま電源を入れることで行います。電池は使えず、アダプタ駆動となっているようです。
そしてエクスプレッションペダルやCVコントロールでの操作にも対応。これらのペダルやCVにはRate、Freq、Q、Bitのビットクラッシャーとフィルタコントロールを自在に割り当て可能。好きなコントロールを好きな範囲で設定させることができます。
サンプルムービー
かなり機能的なモデルです。そしてこのペダル、「DSPベースのMalekkoペダル第1弾」だそうです。つまり、こういう多機能なコンパクトデジタルペダルが今後Malekkoからさらに発売されるのではないかと思います。このペダルもおもしろそうですし、今後のMalekkoにも楽しみですね。
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