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この「One Control Sea Turquoise Delay」は、Mad ProfessorやBearfootの設計も行っているBJFことビヨン・ユールの設計のディレイペダルです。
コンセプトは「かつての技術者が夢見たディレイエフェクト」。歴史上登場した様々なエコーやディレイは、音のクリアさを追求してきたことに注目し、あえて今の技術でかつて求められていたディレイを作ってみた、というペダルとなっています。
コントロールはLevel、Delay、F.Back。そしてサイドのスライドスイッチでキルドライも可能。パラレルエフェクトループなどで効果的です。ディレイタイムは20〜550ms。電池駆動も可能ということです。
クリアさを活かしていつまでもディレイが反復し続ける無限大のフィードバックも可能。数時間フィードバックをすると音がだんだん崩壊していくところもポイントだそうで、その1回でほんの少しの音の減衰により、クリアなディレイサウンドでありながらプレイを邪魔しない柔らかさもあるサウンドとのことです。
この無限大のフィードバックを積極的に使うため、フットスイッチはトゥルーバイパスを採用。また、エフェクトをONにするとディレイサウンドが徐々に大きくなるというフェードインのような形とすることで、自然なエフェクトONができるとのことです。多くのディレイがTailsやTrailという、いわゆるシームレスにディレイをONからOFFにする機能を備える中、こちらは逆にOFFからONへの移行をスムースにするという逆の考えが取り入れられている感じですね。スタンダードなペダルが多いOne Controlの中ではかなり変わったディレイペダルだと思います。
サンプル等はまだ出ていないので、どんな感じかきになります。
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