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「KOCH Dummybox Home LE BLK 」!コッホのアッテネータ付ダミーボックスに限定ブラックカラーが登場!

チューブアンプのサウンドを、プリアンプアウトだけでなくパワーアンプまで通して、音を出さずにレコーディングを行ったり、アンプそのものはフルパワーのまま音量を下げたりするダミーボックスやアッテネーター。その機能を備えた手頃なアッテネータ付ダミーボックスに限定カラーモデルが登場です。
オランダのアンプメーカー、Kochのダミーボックス、「Dummybox DB60-HOME」。今回ご紹介するのは、その限定モデル、「Koch Dummybox DB60-HOME Black」です。
ダミーロードとアッテネータ、さらにスピーカー、マイクシミュレータをまとめて、一般的な真空管アンプからのラインレコーディングを可能としたモデルです。
このモデルは、3つのセクションに分かれています。
まずはダミーロードセクション。ここにはINとTHURU端子があります。
IN端子には、パワーアンプからスピーカーケーブルを接続します。60WRMS、瞬間最大100Wまでの出力に耐えることができます。(つまり、一般的に60Wと呼ばれるアンプまでに対応します。)
THURU端子からは、キャビネットを接続します。ここから接続したスピーカーには、ダミーロードを通らない信号が出力されます。
続いて、Recordingセクション。アウトプット端子があり、スピーカーとマイクのシミュレータのON/OFFスイッチと、マイクの位置(スピーカーの真ん中か端か)、キャビネットの大きさ(1×12、4×12)のシミュレーションを選択するスイッチを搭載しています。
続いてOutputセクション。ここはアッテネータで、L、M、H(それぞれ0.1、0.25、1%)の3種類の出力が選択できます。

つまり、これ1つあればアンプヘッドとキャビネットの間につないでアッテネータとして、さらにライン出力として使用できるという、かなり便利な機材となっています。
しかもそのライン出力はプリアンプアウトではなくパワーアンプアウトのサウンドで、スピーカー/マイクシミュレータをかけることもできるという、優れものですね。Kochのシミュレータは優秀なことで有名なのも付け加えておきます。
5150アンプとダミーボックスのサンプルムービー
レクチフィアーとダミーボックスのサンプルムービー
 
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