アメリカのエフェクターブランド、Recovery Effectsから、個性的なエフェクターとマイクが登場です。それぞれ見てみます。
Recovery Effects THE GRIZZLED MIGHTY
【予約受付中:6月16日発売予定】 Recovery Effects THE G... |
分厚いローエンド、強いコンプレッション、ファズらしい音色を作るペダルで、ギターでもベースでも使えるペダルです。
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Recovery Effects BAD COMRADE
【予約受付中:6月16日発売予定】 Recovery Effects BAD C... |
3つのノブ、TIME、GLITCH、VOLUMEはそれぞれディレイタイム、ゲートの強さ、音量を調整。
3つのフットスイッチは右側がON/OFF、左側が音のサステインをカットするSTUTTER、そして中央の赤いスイッチが木綿たりーで、踏んでいる間、シグナルをスライス、グリッチします。このグリッチのレートはディレイタイムに依存するということです。
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歪みそのもののコントロールはありませんが、ローファイなスタイルのためか、音自体もファズっぽい音になっています。
Recovery Effects CUTTING ROOM FLOOR
【予約受付中:6月16日発売予定】 Recovery Effects CUTTI... |
また、STUTTER/REVERB切り替えのトグルスイッチで、音の反響が1回のみか複数回かを切り替えます。フットスイッチは右側がON/OFF、左側はモメンタリースイッチで、踏んでいる間シグナルをフリーズできます。グリッチのレートはディレイタイムに依存します。
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Recovery Effects EXMIC
【予約受付中:6月16日発売予定】 Recovery Effects EXMIC... |
NOSのアメリカ軍用受話器を筐体として使用したダイナミックマイクで、1/4インチフォン端子のアウトプットを搭載しています。
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ライブパフォーマンスなどで活躍しそうなマイクですね。
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