ハイクオリティなギターを制作する
Paul Reed Smith
から、新しいマッカーティが登場です。
PRSの代表的なモデルといえば24Fでロングスケールとミディアムスケールの中間的なスケールの
Custom24
が有名です。そしてもう1つの定番モデルがマッカーティです。1950年代当時、ギブソン社の社長だったテッド・マッカーティ氏にちなんで付けられたモデルで、実際に本人からのアドバイスも得ながら制作されたシリーズですね。よりヴィンテージレスポールに近いスタイルで作られるモデルです。
そんなマッカーティに、新たなモデルが登場です。
この「
Paul Reed Smith McCarty 594
」は、1950年代のレスポールのスケール、一般的なミディアムスケールより少しだけ短い24.594インチスケールを再現したモデルです。モデル名はそこからきています。
フレイムメイプルトップ、マホガニーバックのボディにマホガニーネック、ローズ指板22F仕様。ピックアップは58/15 LT TrebleとBassのセットです。コントロールもレスポールスタイルの2Vol、2Tone、3Wayセレクターとなっています。ToneコントロールはPush/Pullスイッチでコイルタップできます。
ブリッジはストップテイル+TOMのスタイルを基本として発展させたPRS 2-Piece Stoptail。ペグはPRS Tweaked Phase III Locking Tunersのロックペグです。
Artist Packageモデルもあり、こちらはアーティストグレードのメイプルトップで、インディアンローズウッドネック、エボニー指板となっています。
サンプルムービー
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