アメリカから、新しいエフェクターブランドが登場です。この「Beetronics」は、アメリカ、カリフォルニアのハンドメイドエフェクターブランドです。
ギタリストとドラマーの兄弟が中心となってエフェクターを制作しており、ロゴマーク等のアートワークはブラジルの友人が、こだわりのPCBはイタリアの友人が制作するというスタイルでエフェクターを制作しています。
2モデル、それぞれ見てみます。
Beetronics OCTAHIVE
【予約受付中:7月12日発売予定】 Beetronics OCTAHIVE /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
中身はこんな感じ。蜂のようなメイン基板と蜂の巣を思わせるスイッチ基板。美しいスタイルです。
Pre、Honey、Volコントロール(ゲイン、トーン、ヴォリューム)と、側面のオクターブON/OFFスイッチを搭載。オクターブスイッチのON/OFFでインジケータのカラーが変わるということです。
サンプルムービー
Beetronics WHOCTAHELL
【予約受付中:7月12日発売予定】 Beetronics WHOCTAHELL /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
こっちは全体的に蜂の巣的な基盤が使われています。
ドライブ回路の音量を調整するWhocta、オクターブサウンドの音量を調整するHell、そして側面にマスターヴォリュームとインジケータを搭載。トグルスイッチで1オクターブ下と2オクターブ下を切り替え可能。
フットスイッチは右側が全体のON/OFF、左側はオクターバーのON/OFF。Whoctaを最小にすれば、オクターバーだけの音を出すこともできるということです。
サンプルムービー
独特の雰囲気を持ち、サウンドも非常にインパクトがあり、太くて良い音を出しているように思います。
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