Seymour Duncan AKIRA TAKASAKI Signature Pickup THUNDER IN THE EAST 【安心の正規輸入品】 【8月発売予定】 【新製品その他】 |
ブラックとゼブラをラインナップ。名アルバム、THUNDER IN THE EASTの名を冠したモデルです。
このピックアップに関する高崎氏本人のコメントを引用します。
もうかれこれ20年以上、自分もモデルのギターにはダンカンの様々なPUを載せてきていて、最新のモデルではネックポジションにSH-2 JAZZ、ブリッジポジションにSH-14 Custom5に落ち着いていたんだけど、ここのところフライングVやレスポールなど、ギブソンのギターを弾く機会もよくあって、ギブソンのPUの魅力を再認識していたところでした。 そういう中、「THUNDER IN THE EAST」30周年で、いろいろな素材が見つかり、それらをリイシューする話で、あらためて、あの作品に向き合う場面も昨年から多くありました。 そしてESPのスタッフとの「当時は、ESPのメインの赤のランダムスターに、確かギブソンのPUを載せて、オールドマーシャルをフルアップでやっていたなあ。」みたいな話から「どうせ作るなら、あのアルバムの音を聴きなおしてもらって、なおかつ出力が大きすぎず、弾き手のニュアンスが潰されないような、PUはできないものか?」という話からスタートしました。 できあがってきたプロトタイプは二つあったんだけど、当時のナンバードPAFのデータを基にしたもの、もう1つはアルバムを聴きこんで、それに近い音を目指してもらったもの。 どちらもいきなりご機嫌でね。さっそくメインのギターに載せて、RECやLIVEで試行錯誤の結果、このモデルに落ち着き、今や欠かせないものになってるんだけど、今回こうやって皆様のお手元にも届けられるようになって嬉しいです。 せっかくなら、大型真空管アンプのヴォリュームを上げて、スピーカーからの風を体感して欲しいね!!─ LOUDNESS 高崎晃
トラディショナルなハムバッカーを基本に、バイト感を強めにしたサウンドとのこと。アルニコ5マグネットを使用し、出力はネックポジションは7.5kΩ、ブリッジポジションは9.5kΩとのことです。
ケーブルは4コンダクタなのでコイルタップ配線も簡単です。限定100セットのみのモデルとなっています。
NAMM2016のSeymour Duncanブースでプレイする高崎晃
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