この「Bassics BPA-1」は、David Bowie、T.Rexなどを手がけた伝説のレコーディングエンジニア、マルコム・トフト氏が設計を手がけたベースプリアンプです。
ミュートスイッチ、コンプレッサー、アッパーベース、ミッドベース、ローベース、EQバイパスのフットスイッチを搭載。コンプレッサーセクションはOUTPUTとCOMPRESSORコントロール、およびプリEQスイッチ、そしてそれぞれLEVELとFREQUENCYコントロールを搭載し、それぞれフットスイッチでON/OFFできる3バンドパラメトリックEQ、そしてINPUTコントロールとINPUT2スイッチを搭載。
入出力端子も豊富で、2つのインプットジャックを搭載。インプット1はインピーダンス切り替えスイッチ、インプット2はインプットレベルコントロールを別に搭載。アウトプット、エフェクトループ(SENDはチューナーアウトとしても機能)、およびプリEQとポストEQのDIアウトを搭載。DIアウトはXLRとTRSの端子がそれぞれに付いていて、グラウンドリフトスイッチもあります。
3バンドパラEQは「"Low"は45〜250Hz、"Mid"は150〜800Hz、"High"は500〜3KHz」の周波数帯に対応。コンプレッサーはスタジオクオリティのVCAコンプレッサー。エフェクトループはEQ前段に設置したいエフェクトを接続するスタイルです。
駆動はコンセント。なので高い電圧で余裕のあるサウンドを作ることができます。
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