この「Fire-Eye Bright-Eye Clean Boost/Buffer
そして、面白いのが光学式の構造となっているところ。フォトセルを使用することで、エフェクトON時にふわっと音量を上げることで、ON時に起こるスイッチングノイズを抑制するというこですね。
上の画像はフラットモード、下の画像はシェイプドモード(ハイカットモード)での周波数特性。フラットモードはブーストレベルに関わらずずっとフラット(超高域と超低域が少し削られる)、シェイプドモードではブーストレベルを上げるほどハイカットが強くなる特性となっているのが分かります。