「Crews Maniac Sound To Be Do Good」。モデル名のTo Be Do Goodは飛び道具から取られた名前ということですね。
フランジャー、トレモロ、オクターブを1台にまとめたペダルです。フランジャーは「80年代のアナログフランジャーをベース」としたエフェクトで、Feedback、FX Mix、Speed、Depthコントロールを搭載。Rate LEDが点滅して現在のスピードが表示されます。
トレモロはShape、Speedコントロールを搭載。Speedコントロールノブにはカバーがかけられていて、足でスピードを可変できるようになっています。60年代のブリティッシュサウンドからマシンガントレモロということなので、VOXリピートパーカッション的な回路なのかなと思ったりします。
そしてオクターブ。オクターブ下を作る「トラッキングスピードの早いアナログオクターバー」です。2つのVolumeコントロール(OctとDryみたいな感じだと思いますがラベルがVolumeしか見えない・・・w)で、原音とオクターブ下の音量をそれぞれコントロールできます。
おもしろそうなペダル。サンプル等はまだ無いみたいですが、混ぜ合わせるといろいろ変わったことが出来そうですね。
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