アメリカの高級アンプメーカーで、エフェクターも多数制作するBognerから新たなエフェクターが登場です。
2機種、それぞれ見てみましょう。
Bogner Oxford
Level、Tone、GainコントロールとGainスイッチ、およびFuzzスイッチを搭載。Gainスイッチはローゲインとハイゲインの切り替え、Fuzzスイッチは darker、dark、brightの切り替えで、音の明るさを設定できます。
ハイレスポンスなファズペダルで、ブースターからオーバードライブ、60sファズまでをカバーするということです。
Bogner Lyndhurst
「1960年代のミキシングコンソールのサウンド」を作るコンプレッサーとのこと。Neveといえば、1176に代表されるトランジスタのコンプレッサーで有名。特にロック向けなサウンドに欠かせないコンプレッサーとして知られています。
コントロールはLevel、Ratio、Imp/CompコントロールとEQスイッチ、AutoスイッチとAノブという構成。Ratioは1/2/4/8/20の切り替えで、圧縮量の切り替え、Imp/CompはいわゆるThresholdコントロールです。
EQスイッチはフラット、スパークル、チャイムの3種類のサウンドを切り替え可能。そしてAノブはアタック。スイッチはオートモードのON/OFF。オートモードではAttackノブは使わず、自動的にアタックが調整されます。
このコンプは是非とも試してみたいですね。面白そうです。
NAMM SHOWでの様子
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