数々のミニペダルをラインナップするMooerから、新たなシリーズが登場です。
「Mooer Micro Preampシリーズ」。10種類のラインナップがあり、それぞれいろいろなアンプのサウンドを再現したペダルとなっています。
全モデル機能は共通なので、まずはそちらを載せておきます。
コントロールは全てVOL、GAIN、TRE、MID、BASS。3バンドEQとヴォリューム、ゲインコントロールを搭載しています。そしてCH/CABボタンをプッシュするとチャンネル切り替えが可能。2つのチャンネルはクリーンとドライブだったり、ゲインの切り替えなどが可能。各チャンネルの設定はその都度プリセットされるため、一度音を作ってしまえばチャンネルを切り替えてノブをいじっても元のチャンネルの音が変わることがありません。
そして、CH/CABボタンを長押しするとキャビネットシミュレータをON/OFFできます。キャビシミュON時はLEDが点滅します。
さらに、フットスイッチも通常はバイパス/アクティブの切り替えですが、長押しすることでフットスイッチでチャンネル切り替えができるようになるというもの。常時ONで使うならその方が便利ですね。
では、各モデル見ていきましょう。
Mooer Micro Preamp 001
しかし一発目にディーゼルを持ってくるあたり、分かってる感じしますね。
サンプルムービー(001,005,008,009)
Mooer Micro Preamp 007
元となったのはTone King Falcon。ヴィンテージのChampとかSuproとかに近いサウンドを作るレトロスタイルのアンプですね。
Mooer Micro Preamp 009
サンプルムービー(005,008)
Mooer Micro Preamp 010
サンプルムービー(002,010)
全体的にゲインレンジはかなり広くなっていますが、けっこうそれっぽい感じになっていて良い感じですね。そしてデザインも凝っています。横に置くとアンプヘッドっぽい見た目になっているのが良いですね。
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