「Keeley Electronics Filaments」。モデル名はフィラメンツ。真空管のフィラメントをイメージした名前だと思います。
メタルサウンドを作るハイゲインディストーションで、Level、Presence、Gain、Bass、Body、Trebleコントロールを搭載。さらにBoost、Bright、Crunchの3つのスイッチがあります。
BassとBodyコントロールで主に低域をコントロール。10インチスピーカーでも十分なローエンドを確保し、12インチスピーカーならタイトなサウンドに調整できるということです。Boost、Crunchスイッチで歪みのエッジやコンプレッションを切り替え可能。このクランチはザクザクしたっていう、いわゆる本来の意味のクランチで、日本でのローゲインドライブに対するクランチサウンドとはまた別のイメージになりますね。PresenceコントロールとBrightスイッチは組み合わせて調整することでピックアップの特性に合わせて調整可能。そしてTrebleでアンプから出るサウンド全体をコントロールするということですね。
サンプルムービー
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ