カナダで機能的なエフェクトの数々を制作するEmpress Effects
この「Empress Effects Echosystem」は、デジタル、テープ、アナログ、マルチタップ、モジュレーション、フィルター、アンビエント、ディレイ+リバーブ、リバース、スタッター、ローファイ、ウィスキーの12種類のアルゴリズムに加え、SDカードからのファームウェアアップデートで36種類以上のアルゴリズムを収録することもできるペダルです。
ウィスキーってのはなんか謎の幻想的な音です。それぞれのアルゴリズムの音はこんな感じ。
デジタル
テープ
アナログ
マルチタップ
モジュレーション
フィルター
アンビエント
ディレイ+リバーブ
リバース
スタッター
ローファイ
ウィスキー
コントロールはエフェクトを選ぶModeと、Delya Time/Ratio、Mix、Output、Feedback、Tone、Thing1、Thing2。Thingはアルゴリズムによって変わるコントロールですね。Ratioはタップテンポ時のサブディビジョンです。フットスイッチが3つあり、Tap、Scroll、BypassでエフェクトON/OFFやタップテンポ、そして35種類のプリセットを呼び出すことができます。バンクとスクロールの2種類の方法でプリセットを呼び出せます。
ステレオインプット、アウトプットに対応し、SDカードスロットとControl Port端子を搭載。Control PortはエクスプレッションペダルやCV、外部タップテンポなどを接続できます。アウトプットにはキャビネットシミュレーターをかけることもできます。
かなり注目のペダル。EmpressのディレイといえばSuper Delayも人気が高いので、さらに新しくなった多機能モデルということでちょっと試してみたいペダルですね。
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ